ぬながわ森林組合

糸魚川の財産「森林」を誰よりも知り、じっくり育てる守り人

森や木の専門家として、糸魚川の森を守り育てるぬながわ森林組合。1993年の設立以来、高性能林業機械を活用した効率的な森林整備を進め、的確なタイミングで木を収穫。月に1度の「木材共販市場」を組合単独で運営し、木々の育成から販売までを一貫して行っている。

組合の強みは、幅広い世代かつ多様なバックグラウンドを持つ人材そのもの。同組合は、森を守り育てるためには若手採用が必須と考え、若手の定着率アップにつながる「働きやすく、働きたくなる職場づくり」に取り組んだ。まず、作業の機械化を進めて未経験でも安全に働ける環境を整備。さらに、仕事の段取りや今後の方針を社員同士で話し合って決めることとし、現場で働く社員の自主性を高めた。会話の絶えない職場での自然なコミュニケーションが、作業中のリスク回避にもつながっているようだ。ここ数年の若手定着率は90%。イキイキと働く社員の姿に惹かれて新しい人材から注目を集めるという好循環を生み出した。

今後も、組合員が保有する広大な山林の管理を担い、「糸魚川のアイデンティティ」である木材産業を継続させるため、地元建設会社や製材所、建築組合等と協力して適切な木材の提供を進めていく。

ぬながわ森林組合 倉本正人参事。

企業情報

最終更新日: 2020年04月01日

事業所名ぬながわ森林組合
業種農業・林業
業種詳細林業
取扱品目・事業内容森林整備、木材販売、伐採等
代表者名岩﨑 秀治
住所941-0052 糸魚川市南押上2-13-6
TEL.025-552-1533
FAX.025-553-2293
Emailsinrin@alto.ocn.ne.jp
URLhttp://nunagawa-shinrin.jp
資本金148910000円
拠点営業開始日1993-02-01
従業員数23名
社員の自主性を高めるためにも、業務へのアドバイスは最小限に。
一組合単独で木材市場を運営するのは全国唯一。大変ながら、地域のために続けたいと話す社員の方。
社員同士が話し合いながら現場作業のスケジュールを組みなおす。
作業を終えた社員が談笑中。職場には会話をする声が絶えない。
リーダーシップを育てる社員だけの会議。前職はバラバラで、その多様性が職場を支える。