肉のひらさわ支店

ひらさわの味を受け継ぎ、「食」で地域貢献

1966年創業の肉のひらさわ支店。駅北地域の本店から分家し、上刈地区にて開店。店内には、平澤さんが自信を持っておすすめする国産和牛に加え、つなんポーク、翠鶏(みどり)といった県内ブランドの精肉が並んでいる。移転後は、高齢化や共働きなどの時代背景を的確に捉え、店内調理でお惣菜の品数も増やしてきた。

中でも、注文が入ってから揚げるあつあつコロッケやメンチカツは、親子三世代に愛されてきた定番商品。創業当時のレシピを守り続け、じゃがいもの芽を手で取るところからの手作りにこだわっている。精肉は店舗で販売する他、市内の学校や飲食店にも卸し、小売業と卸売業を兼務する同店。コロナ禍で行き場を失った高級肉の売り先を生産者とともに探したり、卸先の飲食店に新企画を提案するなど、関わる全員が幸せになるように動いている。

店内には市外から来てくださるお客様のために、観光パンフレットや地元の特産品も用意されている。“訪れた方に糸魚川を満喫していっていただきたい”といった地元愛が、店づくりにも表れている。今後は、「糸魚川への想いや自慢を発信していきたい」と話す平澤さん。市内の経営者の中ではまだまだ若手。想い出の味を守りながら、まちを盛り上げていく。

「人によろこんでいただけることがやりがい」と話す平澤さん。

企業情報

最終更新日: 2021年02月18日

事業所名肉のひらさわ支店
業種卸売業・小売業
取扱品目・事業内容食肉小売、業務用販売、自社加工の惣菜販売
代表者名平澤 三郎
住所941-0064 糸魚川市上刈3丁目15番20号
TEL.025-552-0335
FAX.025-555-7470
地元の高校生が企画、製造した商品も宣伝・販売している。
店内にイス、テーブル等があり、その場で揚げたてが食べられる。
左から人気の自家製メンチカツ、コロッケ、一印かまぼこ屋の「かまぼこメンチ」。
平成25年には、ひと・もの・情報の交流拠点として「まちの駅」に認定された。