株式会社 小田島建設

建設業と農業で根知谷の風土を守り、未来を創っていく

株式会社小田島建設は1940年創業。糸魚川地域を中心に災害から町を守るための工事、町の利便性や価値を高める道路工事や農地区画整理、除雪作業を行っている。2000年には「根知地区の農地荒廃を防ぎ、町の未来を守りたい」という思いから、農業への参入を決意。現在は、新潟県の認証を受けた特別栽培米「おててこ米」を中心に栽培をしている。

「地元を守るために率先して動く」という意識が社内にいきわたり、機動力に長けた同社。スピードだけでなく丁寧な工事に定評があり、行政からの表彰も多数受けている。農業では「土の力を上げることが根知地域のためになる」と、土づくりから取り組んできた。農業を始めたことで会社への注目が高まり、仕事のバリエーションが増えて離職率が低下。さらに、工事の閑散期は農業に取り組んで業務が平準化されるなど、経営にも副次的な効果をもたらした。

今後は、耕作地の適正な広さを認識しながら、米以外の園芸農業に取り組むことで農地を守っていこうと考えている同社。農作物を届ける際には、根知谷の風景が描かれたポストカード等を同封したり、東京の子どもたちの農業体験を受け入れたりと、根知を訪れる人を増やすべく各事業に取り組んでいる。

小田島 修平代表取締役。根知地区の課題解決と地域創造を実践するプロジェクト「根知未来会議」の会長も務める。

企業情報

最終更新日: 2020年03月02日

事業所名株式会社 小田島建設
業種建設業
業種詳細建設業、農業
取扱品目・事業内容建設業(土木・建築・設備)、農業(米・ブルーベリー・蕎麦・茄子)
代表者名小田島 修平
住所949-0533 糸魚川市大字大工屋敷27番地1
TEL.025-558-2211
FAX.025-558-2212
Emailodajimakensetsu@be.wakwak.com
URLhttps://otetekomai.com
資本金20000000円
従業員数26名
美しい根知谷の農地。雨飾山から良質な雪解け水が集まり、美味しいお米ができる。
小田島建設外観。これからも、会社が生まれ育った根知地区を守っていく。
フォッサマグナが通る複雑な地質構造の根知地区。フォッサマグナパークの断層露頭部を整備。
自然豊かな糸魚川地域を災害から守るため、公共工事を続けてきた。(台風による大雨により斜面が崩壊。法面を切り直し災害復旧) 冬場の除雪作業も地域のために。
根知の未来を創る会社として、 次代の子どもたちに仕事現場を体感してもらう取り組みも。 (写真は、農業を担う社員たち)